佐々木朗、最速161キロで3回2奪三振1失点 45球で降板…48日ぶりの復帰登板

ロッテ・佐々木朗希【写真:矢口亨】
ロッテ・佐々木朗希【写真:矢口亨】

初回2死三塁から森友哉に先制の左前打を許した

■ロッテ ー オリックス(10日・ZOZOマリン)

 ロッテ・佐々木朗希投手が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発。3回45球を投げて2安打2奪三振1四球1失点で降板した。

 初回1死から宗佑磨に二塁打を許し、2死三塁から森友哉に左前適時打を浴び、1点を献上した。2回は先頭に四球を与えたが後続を断った。3回は3人で退けた。直球の最速は161キロだった。

 佐々木朗は左内腹斜筋損傷のため7月25日に登録抹消。この試合が7月24日のソフトバンク戦以来、48日ぶりの登板だった。

(Full-Count編集部)

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