大谷翔平、7戦連続スタメン外 右脇腹の負傷で6戦欠場中…代打起用あるか

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

5日のオリオールズ戦前に右脇腹を負傷

■エンゼルス ー ガーディアンズ(日本時間11日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日、試合開始5時7分)、本拠地・ガーディアンズ戦のスタメンから外れた。4日(同5日)に右脇腹を負傷し、6試合連続で欠場している。

 大谷は4日(同5日)の試合前に右脇腹を負傷し、そこから6試合連続で試合を欠場していた。6戦連続で欠場するのは、2019年9月に左膝の手術を行って以来、約4年ぶり。前日9日(同10日)の試合前にフィル・ネビン監督は「もう1日様子を見られればいいと話していた。そのため、(明日または)月曜日(同12日)のシアトルになるだろう」と話していた。

 大谷はここまでア・リーグ1位の44本塁打、20盗塁。ケン・グリフィーJr.、アレックス・ロドリゲスに次ぐ史上3人目の複数回45本塁打、20盗塁に王手をかけている。
 
 
 

(Full-Count編集部)

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