阪神、9連勝でマジック3に 岡田監督「相手もあるんでね」、完封の西勇を称賛「今年一番」

阪神・岡田彰布監督【写真:小林靖】
阪神・岡田彰布監督【写真:小林靖】

先発した西勇が1点を死守…二塁を踏ませず巨人を完封

■阪神 1ー0 巨人(12日・甲子園)

 阪神は12日、甲子園で行われた巨人戦を1-0で勝利し、マジックを「3」とした。怒涛の9連勝をマークし、最短Vは変わらず14日となった。試合後、テレビインタビューに応じた岡田彰布監督は「西勇輝に尽きますね。2球くらいじゃなかったかな、危ない球はあったんですけど、低め低めでコントロールが良かったし、今年一番のピッチングじゃないですかね」と称賛した。

 2回に1死走者なしからノイジー、坂本の連打で一、三塁の好機を作ると、木浪が右犠飛を放ち先制。その後は阪神・西勇、巨人・山崎伊の投手戦となり緊迫したゲーム展開となった。西勇は最終回もマウンドに上がり、2安打完封の好投で7勝目をマークした。「(西勇は)球数もちょうどいい感じでいっていたんで、9回までは行かすつもりでしたね」と振り返った。

 チームは9連勝となり、貯金は34となった。指揮官は「もうね、(貯金が)いくつじゃなしに目の前の1試合1試合やっていくだけなので、そういうことは気にしていない」と語る。試合終了時点はマジックは4に減ったが、その後広島がヤクルトに敗れ、マジックはさらに減って「3」となった。18年ぶりのリーグ優勝が近付くが、「これは相手もあるんでね、1つずつ減らしていけるようにまた頑張ります」と意気込んだ。

(Full-Count編集部)

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