大谷翔平、2冠王を圧倒する「60.0」 HR&打点で大差もなぜ…打撃だけではない破壊力

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

打席と走塁の貢献を示す「Off」、37HR&66盗塁のアクーニャJr.に僅差2位

 エンゼルスの大谷翔平投手は10試合連続の欠場で、その間の主役はブレーブスのマット・オルソン内野手となっている。51本塁打&128打点と打撃成績ではメジャーを独走するが、野手のみの「WAR」で見ても大谷のほうが上に来る。データを詳しく見てみると、大谷の“走塁”での大きな貢献が見えてくる。

 野球専門の米データサイト「ファングラフス」によると、大谷は野手としての「WAR」で、メジャー4位の「6.6」を稼いでいる。一方、オルソンは意外にも同4位の「6.0」にとどまる。また、1位と2位はドジャースの強力コンビで、ムーキー・ベッツが「8.0」、フレディ・フリーマンが「7.2」となっている。

 ではなぜ、大谷がオルソンを上回るのか。打席と走塁においてリーグ平均に比べ、どれだけ利得をもたらしたかを示す「Off(Offensive Runs Above Average)」を見る。37本塁打&66盗塁のロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)が「61.2」で1位、大谷は「60.0」で僅差の2位だ。オルソンは「51.1」で5位と、大谷の走塁での貢献がわかる。

(Full-Count編集部)

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