大谷翔平、11試合連続でスタメン外 右脇腹痛で遠い復帰戦…先発メンバー発表

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地・タイガース戦の先発メンバーから外れた

■エンゼルス ー タイガース(日本時間16日・アナハイム)

 右脇腹を痛めたエンゼルス・大谷翔平投手は15日(日本時間16日、試合開始10時38分)、本拠地・タイガース戦の先発メンバーから外れた。11試合連続ベンチスタートとなった。

 4日(同5日)の本拠地・オリオールズ戦前の打撃練習中に右脇腹を痛め、13日(同14日)まで10試合連続で欠場している。復帰は大谷本人のGOサイン待ち。ネビン監督は本拠地での復帰を示唆していたが、この日も見送られた。

 途中出場で本塁打が飛び出せば、右肘内側側副靱帯の損傷が発覚した8月23日(同24日)のレッズとのダブルヘッダー第1試合の初回に放って以来11試合ぶり。代打では通算41打数14安打の打率.342、2本塁打、6打点を記録している。

(Full-Count編集部)

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