“努力の人”大谷翔平に「同じ人で居続けて…」 守護神が振り返る二刀流との1年
球宴で写真を撮影するエンゼルス・大谷翔平(左)とカルロス・エステベス【写真:Getty Images】エ軍守護神エステベスはロッカー整理する大谷へ感謝の言葉「とてもリスペクトしている」
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、右脇腹痛で15日間の負傷者リスト(IL)に入り、今季の残り試合を欠場することが決まった。14試合を残しての終戦となったが、10勝&44本塁打と2年ぶりのMVP受賞が確実視される大活躍。チームメートからは称賛の声が相次いだ。
熱い“大谷愛”を語ったのは守護神のカルロス・エステベスだ。今夏のオールスター戦に初選出された30歳は、前夜にロッカー整理する二刀流と言葉を交わしたという。
「荷物を片付ける姿を見た。残念なことだけど、本当に復帰できるように頑張っていた。彼には『とてもリスペクトしている』と伝えた。毎日成長しようと努力している。『その姿勢を変えないで、同じ人で居続けてほしい』と伝えた。謙虚であり続けて欲しい」
グラウンド外では日本アニメの話題で意気投合「気難しく口数が少ないと思っていたが」
ただ、グラウンドを離れれば1人の好青年。守護神とは日本アニメの話題で意気投合した。その“ギャップ”に虜になったという
「何でもできる選手は気難しく、口数が少ないと思っていたが、ショウヘイはすごい面白い奴だった。試合のことを話すし、アニメのことも話す。おおらかなんだ。本当に驚いたね」
大谷は今オフにFAとなる。一部ではメジャー史上最高額、6億ドル(約887億円)を超える争奪戦が予想され、今季限りでエンゼルスを退団する可能性がある。エステベスはもちろん残留を熱望。二刀流復活の期待も込める。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)
