エ軍監督「経験してほしい」 目前の歓喜に誓う奮起…大谷翔平“不在”試合を戦う意味

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

2点差の敗戦で、ツインズの3年ぶり13度目の地区優勝が決まった

■ツインズ 8ー6 エンゼルス(日本時間23日・ミネソタ)

 エンゼルスのフィル・ネビン監督は、落としていた視線をグッと前に向けた。22日(日本時間23日)は敵地でのツインズ戦を行い、6-8で敗戦。ツインズの3年ぶり13度目の地区優勝が目前で決まった。歓喜の瞬間を対面のベンチで見届けた指揮官は「間違いなく、そういう順位(首位)にいたい」と力を込めた。

 ロッコ・バルデッリ監督の喜ぶ顔を見たネビン監督は「まずは、彼らにおめでとうと伝えたい。素晴らしいシーズンを過ごした。私の友人であるロッコ(バルデッリ監督)はいい人だし、先日ツインズ(双子)が産まれたよね」と賛辞を送った。

 ただ、悔しさも込み上げる。エンゼルスが最後にプレーオフに出場したのは2014年で、2016年以降は勝率5割を切り、今季もア・リーグ西地区4位。プレーオフ進出を今季も逃したネビン監督は「私たちの選手にも経験してほしい。間違いなく、そういう順位にいたい。核となる若手選手はいる」と奮起を誓った。

 ネビン監督の視線は、選手たちに向いた。「ハップ(オハッピー)やネトが(優勝の)光景を目に焼き付けていたことに気がついて。そういう位置(優勝争い)にいたいし、そう期待されている」。大谷翔平投手がいない残り試合も、奮闘する意味がある。

(Full-Count編集部)

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