オリ2軍が快勝、育成左腕・佐藤一磨がリーグトップタイの8勝目 来田は2安打1打点

オリックス・佐藤一磨【画像:パーソル パ・リーグTV】
オリックス・佐藤一磨【画像:パーソル パ・リーグTV】

佐藤一磨は7回を4安打7K1失点の好投

 オリックス2軍は26日のウエスタン中日戦(杉本商事BS)に7-1で勝った。育成の4年目左腕・佐藤一磨投手が7回を89球4安打無四死球7奪三振1失点の好投で、リーグトップタイの8勝目を挙げた。

 オリックスは1点を追う2回、渡邉大樹選手の適時打で同点に追い付いた。4回には四球と敵失で無死一、三塁とし、茶野篤政外野手、杉澤龍外野手、上野響平内野手の適時打で3点を挙げた。

 7回には山足達也内野手の適時打で1点、8回には来田涼斗外野手の適時打と暴投で2点を追加した。8回以降は漆原大晟投手、横山楓投手が1イニングを無失点に抑えて試合を締めた。来田は2安打1打点をマークした。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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