西武・森脇が右上腕を手術 実戦復帰まで8~10か月…来季開幕間に合わず

西武・森脇亮介【写真:小林靖】
西武・森脇亮介【写真:小林靖】

右上腕動脈閉塞症に対する上腕動脈パッチ形成術

 西武は27日、森脇亮介投手が8月8日に右上腕動脈閉塞症に対する上腕動脈パッチ形成術を受け、無事終了したと発表した。実戦復帰まで約8~10か月を要する見込み。

 森脇はセガサミーから2018年ドラフト6位で入団。中継ぎとして2020年から3年連続で40試合以上に登板した。

 今季は31試合に登板し2勝1敗、12ホールド3セーブ、防御率1.95をマーク。7月14日に登録を抹消されていた。

(Full-Count編集部)

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