超接近のジャッジ、大谷翔平を上回る異次元の「58」 急加速した“歴史的ペース”

エンゼルス・大谷翔平(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

猛チャージのジャッジ…162試合に換算した本塁打数は大谷を上回る「58本」

 シーズン最終盤を迎え、ア・リーグの本塁打王争いは、エンゼルスの大谷翔平投手が44本塁打で、2位のルイス・ロバートJr.外野手(ホワイトソックス)とアドリス・ガルシア外野手(レンジャーズ)に6本差をつけている。また、ここにきて存在感を見せているのがヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手だ。27日(日本時間28日)の敵地ブルージェイズ戦で2本塁打を放ち、大谷とは7本差に。直近4戦で5発と、猛チャージを見せて、残り4試合に大逆転への望みをかける。

 昨季、リーグ新の62本塁打を放ったジャッジも、今季は苦しいシーズンとなった。4月には右股関節を痛め、10日間の負傷者リスト(IL)入り。すぐに復帰して一時は本塁打王を独走したが、6月3日(同4日)には守備でフェンスに激突し、7月28日(同29日)までの長期離脱となった。

 それでも出場すれば実力を遺憾なく発揮。ここまで103試合で37発75打点。OPS1.029は、大谷の1.066に迫るハイレベルな数字を記録している。この成績を162試合に換算すると、「58本」となり、大谷の54本を上回る。昨季の62発に引けをとらないハイペースとなることに驚きだ。

 来季の大谷は打者専念となる。ともに怪我なくシーズンを全うできればどんな数字になるのだろうか。

(Full-Count編集部)

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