打率.197&47発は“史上初の珍記録” 新時代の1番打者に衝撃「伝説になった」

フィリーズのカイル・シュワーバー【写真:ロイター】
フィリーズのカイル・シュワーバー【写真:ロイター】

“恐怖の1番”シュワーバー「打率.197、47本塁打、104打点」でシーズン終了

 フィリーズのカイル・シュワーバー外野手は1日(日本時間2日)、レギュラーシーズンの日程を終え、打率.197、47本塁打、104打点でフィニッシュした。打率1割台、40本塁打でシーズンを終えるのは史上初の記録で、「大珍記録!」「成績どうなっとんねん」「ロマンでしかない」と話題となっている。

 昨季はナ・リーグ本塁打王に輝いたシュワーバー。昨季も打率.218と低かったが、今季はさらに低くなった。5月2日(同3日)から9月10日(同11日)まで打率は常に1割台を推移。同期間中の最低打率は.160だった。9月11日(同12日)のダブルヘッダーで計8打数3安打を放って打率が.201まで上がったが、また1割台に突入し.197でシーズンを終えた。

 本塁打数は昨季を1本上回る47本で、キャリアハイとなった。三振は今季両リーグワースト、歴代で見てもワースト5位の215に膨らんだが、四球は126で両リーグで2位の多さ。出塁率は.343を記録し、108試合で1番打者を務めた。シーズン打率2割以下、OPS.800以上は2021年のジョーイ・ギャロ(打率.199、OPS.808)に次いで歴代2人目の珍記録だ。

 また、打率1割台でのシーズン100打点以上も史上初で、2021年のカイル・シーガー(打率.212、101打点)、今季のマックス・マンシー(打率.212、105打点)の打率を下回った。ネット上では「ランス思い出す」「これは面白い」「ロマンでしかない」「伝説になった」「これからはアダムダンじゃなくてシュワーバーって言わなきゃいけない」「なんだこの打撃成績」と、大谷の本塁打王獲得が話題となる中、一部の日本人ファンは“ロマン砲”の成績にひっそりと注目していた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY