最悪の不振も…上には上がいる 蘇る“240億円不良債権男”の「54打数連続無安打」

2021年に現役を引退したクリス・デービス(写真はオリオールズ時代)【写真:ロイター】
2021年に現役を引退したクリス・デービス(写真はオリオールズ時代)【写真:ロイター】

ウォラックが38打数無安打の球団記録も…元本塁打王クリス・デービスが残した目を疑う数字

 今季エンゼルスでプレーしたチャド・ウォラック捕手は、6月15日(日本時間16日)の第2打席目から7月27日(同28日)の2打席目までの43打席/38打数で連続無安打という記録をマークした。36打席連続無安打の球団記録も塗り替えてしまい、8月18日(同19日)には事実上の戦力外(DFA)となった。

 今季はローガン・オハッピー捕手の故障もあり、31歳のウォラックは大谷とバッテリーを組むなど出場数を増やした。しかし38打数連続無安打と不振にあえぎ、8月18日(同19日)には事実上の戦力外(DFA)となった。9月にはメジャー復帰し、今季はトータルで58試合に出場。打率.197、7本塁打、15打点だった。

 不名誉な記録を残してしまったウォラックだが、上には上がいる。2019年のオリオールズのクリス・デービスは、前年から続いていた連続無安打が62打席/54打数と衝撃的な数字だった。2度の本塁打王に輝いたデービスは、2016年1月に球団最高額となる7年総額1億6100万ドル(約240億円)の契約を結んだ。同年は36本塁打を放つも、徐々に低迷し。2021年はメジャーでプレーできず、そのまま引退。2023年までの契約を全うできず、米メディアの間では期待外れの選手として度々扱われてしまっている。

(Full-Count編集部)

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