「10・9決戦」雨天中止の余波 42歳の快記録ピンチ…ロッテに残る「0.0001」の逆転劇

ソフトバンク・和田毅【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・和田毅【写真:荒川祐史】

楽天-ロッテ戦が10日に振替になり、ソフトバンクは負けが許されなくなった

 パ・リーグのクライマックスシリーズ進出を争う直接対決が雨天中止になった余波が、思わぬところに現れそうだ。楽天モバイルパークで9日に行われる予定だった楽天-ロッテ戦は、10日に振り替え。この影響でソフトバンクは、9日に京セラドームで行われるオリックス戦で、負けが許されなくなった。

 パ・リーグで残る試合は、この2試合のみ。本来なら9日のデーゲームで楽天-ロッテ戦、ナイターでオリックス-ソフトバンク戦が行われる予定だったが、順番が逆になった形だ。先の試合で楽天が勝利すれば、一足早くソフトバンクの2位が確定し、ソフトバンクの最終戦は消化試合になる可能性があった。

 ソフトバンクは敗れると71勝69敗で勝率.5071。10日に順延になった一戦で、ロッテが勝利すると70勝68敗で勝率.5072となり「0.0001」上回る。消化試合になっていれば、ソフトバンクはCSを見据え、先発の有原を早めに降ろす可能性もあった。和田も7年ぶりの100投球回まで1死に迫っているが、そうは言っていられない状況になった。

【表】「0.0001」差にもつれる可能性も…パ・リーグCS進出条件一覧

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