涙を飲んだ23歳大砲、防御率2.21でノーチャンス 好成績なのに…パのタイトル逃した選手

ロッテ・益田直也、日本ハム・万波中正、西武・高橋光成【写真:矢口亨、小林靖】
ロッテ・益田直也、日本ハム・万波中正、西武・高橋光成【写真:矢口亨、小林靖】

万波は終盤までHRキング争うも1本届かず、高橋光成は2.21で防御率2位

 パ・リーグは10日、レギュラーシーズン全日程が終了した。オリックスがリーグ3連覇を果たした今季、オリックスの山本由伸投手が3年連続となる投手4冠を達成。本塁打王争いは大混戦になり、3人がタイトルを手にした。ここではタイトルを逃した選手を挙げる。

 本塁打王争いでは日本ハム・万波中正外野手が惜しくも1本届かなかった。5年目の23歳は昨季の14本を大きく上回る25本を放ち、終盤でポランコ(ロッテ)、浅村(楽天)、近藤(ソフトバンク)に並んだが最後、抜け出せなかった。

 昨年本塁打&打点の2冠に輝いた西武・山川穂高内野手は自身の不祥事の影響により17試合で0本塁打に終わった。今季西武からFA移籍した森友哉捕手は出塁率が.385で2位。近藤の.431に及ばなかった。

 投手では西武・高橋光成投手が防御率2.21と奮闘も2位。1.21をマークした山本が凄すぎた。奪三振2位のロッテ・種市篤暉投手は、山本と12差の157奪三振。ロッテ・佐々木朗希投手は奪三振率が驚異の13.35(山本は9.27)も、怪我や体調不良などで15登板にとどまり、91回でリーグ4位の135奪三振だった。

 救援投手ではロッテ・益田直也投手が36セーブで松井裕(楽天)に3差及ばず。2年ぶり3度目のタイトルはならなかった。

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