ついにきた大谷翔平のFA、有望株もいない 最高額を提示しても…光見えぬエ軍“茨の道”

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平がFAとなる今オフは、エ軍にとって「大きな心配事だった」

 9年連続でプレーオフ進出を逃したエンゼルス。今オフには大谷翔平投手がFAになる。チームはどうなっていくのか。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は、球団がクオリファイング・オファー(QO)を提示しても大谷は拒否するだろうとし、チームが良くなる道筋が見えないと主張している。

 記事はエンゼルスが「恐れていたオフシーズンに入った」と解説。大谷がMVPを受賞した2021年以降、FAとなる今オフは「大きな心配事だった」と伝えた。今後の展開として、エンゼルスが2050万ドル(約30億5200万円)とされるQOを提示するも、大谷は拒否すると予測。他球団と契約した場合は、エンゼルスがぜいたく税の課税ラインを超過しているかどうかで、手にする(ドラフト指名権の)補償が「変わってくる」と伝えた。

 ただ、課税ラインを超過していようが下回っていようが、「いい結果にはならない」とも。また、アート・モレノオーナーが大谷との再契約のために最高額を提示しても、エンゼルスは大谷に「勝てるチームであることを売り込まなくてはならない」と述べる。

 さらに米専門誌「ベースボール・アメリカ」が発表したプロスペクト100選に触れ、「エンゼルスの選手は1人もいない」と説明。こうしたことから「来季開幕時のエンゼルスが、今季の同時期と比較していいチームになるのか見えにくい」と主張している。

(Full-Count編集部)

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