大谷翔平以外は“その他大勢” 誰よりも優先…FA市場に影響与える異次元の存在感

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷を「プランAとして構え、その他はプランBとする球団は多い」

 今オフのFA市場はエンゼルス大谷翔平投手を中心に回っていきそうだ。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」によると、多くの球団が大谷獲得に向けて動くことが予想されるため、その影響で市場の動き出しが遅くなる可能性を指摘した。

 記事は今季88勝74敗で惜しくもプレーオフ進出を逃したマリナーズに言及。打線強化が課題であり、最善の方法は大谷の獲得だが、その可能性は「何とも言えない」と語る。

 大谷は西海岸の球団を好んでいると考えられているため、マリナーズは「契約の可能性のある球団」とみなされ、資金的にも余裕があるとしている。だが、大谷獲得に強い意欲を持つ球団がマリナーズだけではないことは「間違いない」とも。ドジャースはマリナーズよりも優れた実績を有する球団として売り込めるし、出費の限度額も上回っていると述べる。

 さらに記事は、大谷の動向に影響を受け、今オフは各球団の「取り掛かりがゆっくりしたものになり得る」とし、「オオタニをプランAとして構え、その他すべての事柄をプランBとする球団は多いだろう」と予測した。大谷の去就が最優先であり、そこが決まるまでは各球団とも動きが取れないのではないかと指摘している。それだけ大谷の存在感が突出していると言えそうだ。

(Full-Count編集部)

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