山本由伸、「299億円契約」が確実視されるワケ 米メディア分析、“千賀超え”の驚愕数値

オリックス・山本由伸【写真:荒川祐史】
オリックス・山本由伸【写真:荒川祐史】

ポスティングが実現すれば「今オフ獲得できるFA選手のなかで最高の1人」

 オリックス・山本由伸投手の動向に、米が熱視線を送っている。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は、メッツが獲得を狙う理由を挙げ、今年から加入した千賀滉大投手より「魅力的な投資になる」と絶賛している。

「オリックスがヨシノブ・ヤマモトをポスティングすることが予想されている。(実現すれば)今オフ獲得できるFA選手のなかで最高の1人になる。メッツは彼の獲得に興味を示している数多いチーム1つだ」と同サイトは動向を注視。仮に移籍を目指すとなれば、“千賀超え”だと分析する。

 理由として「センガはMLBでプレーするまでNPBでの通算防御率2.59に対して、ヤマモトの通算防御率は1.82だ。センガは30歳のシーズンで海を渡ったが、ヤマモトはまだ25歳になったばかりだ」と2つの点を挙げた。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のウィル・サーモン記者によると、何人かのリーグ関係者は、日本人選手がお互い同じチームでプレーすることを望まない選手がいるかもしれないという。しかし、サーモン記者は「ヤマモトはセンガと同じユニホームを着ることに懸念を抱いていない」と紹介している。

 また同メディアによると、千賀と山本は共に代理人としてワッサーマン社を起用。異国に挑戦する日本人選手との交渉ではチームのプレゼンが重要になるため、日本の文化をよく理解する関係者がいる方がいい印象を残しやすいことも挙げている。従って「エプラーGMの経験はアドバンテージ」だと有利となることを指摘した。

 同メディアは「間違いなくかなりの契約になる。ヤマモトの若さと才能を考慮した時、2億ドル(約299億円)程度の長期契約は保障されていると多くの人が予想している。つまりメッツを含めた財力のあるチームにとっては有利なことだ。2023年のメッツは野球史で最高額のペイロールだった」と断言。3年連続投手4冠の才能は、どんな価値を生み出すのだろうか。

(Full-Count編集部)

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