藤浪晋太郎「おめでたいやんか おーん」 岡田監督“口癖”で古巣日本一を祝福

オリオールズからFAとなった藤浪晋太郎【写真:ロイター】
オリオールズからFAとなった藤浪晋太郎【写真:ロイター】

阪神は日本S第7戦に勝利して38年ぶりの日本一を手にした

■阪神 7ー1 オリックス(5日・京セラドーム)

 阪神は5日、京セラドームで行われたオリックスとの「SMBC日本シリーズ2023」第7戦に7-1で勝利し、38年ぶりの日本一を手にした。昨季まで所属していたオリオールズの藤浪晋太郎投手も、祝福の言葉を送った。

 藤浪は自身のインスタグラムのストーリーズに「おめでたいやんか おーん。」とクラッカーの絵文字を添えて投稿。岡田彰布監督の“口癖”を用いつつ、古巣の快挙を祝福した。

 2012年ドラフト1位で入団した藤浪は、10年間所属した阪神から昨オフにポスティングシステムを利用してメジャー挑戦。アスレチックスからシーズン途中にオリオールズに移籍し、地区優勝も経験していた。

(Full-Count編集部)

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