侍J大学代表候補44人が発表…明大・宗山、法大・篠木ら選出 1年生も3選手が参加

明大・宗山塁【写真:中戸川知世】
明大・宗山塁【写真:中戸川知世】

慶大・堀井監督が指揮…12月1日から3日間、松山市で強化合宿

 NPBエンタープライズは8日、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選手の強化合宿及び参加選手とコーチングスタッフを発表した。強化合宿は12月1日から3日まで松山坊っちゃんスタジアムで実施する。

 参加するのは44選手。投手18人、捕手6人、内野手12人、外野手8人で、来年のドラフト上位候補にあがる法大・篠木健太郎投手(3年)、明大・宗山塁内野手(3年)らが選ばれた。

 1年生も昨年のU-18W杯に出場した青学大・渡部海捕手ら3人が選ばれている。慶大監督の堀井哲也氏が指揮を執る。

【一覧】来年のドラフト上位候補も参加 侍J大学代表候補44人の顔ぶれ

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