6年前にエ軍的中…“超能力者”が選んだ大谷翔平の契約先 本命ド軍はまさかの落選

エンゼルスからFAとなっている大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルスからFAとなっている大谷翔平【写真:ロイター】

2017年オフに大谷のエ軍入りを的中させた予知能力者オジンさん

 エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手の移籍先について、米メディアでは日々さまざまな予想が行われている。MLB公式は、2017年オフに大谷の移籍先としてエンゼルスを的中させた予知能力者シャラ・オジンさんの“予言”を明かした。

 オジンさんは普段は野球界の情報を注意して見ることはないという。今回はMLB公式がエンゼルス、ドジャース、パドレス、マリナーズ、レンジャーズ、レッドソックス、メッツ、ジャイアンツの8球団を提示し、その中から選んでもらった。

「ドジャース、パドレス、レッドソックス、レンジャーズの4チームは非常に速く『いいえ』と答え、その中でも1つは最も大きく、最も速い「いいえ」だった」とMLB公式。それはジャイアンツだとして、オジンさんは「昨日、オオタニがジャイアンツに行くという記事を読んで、私の体は『いいえ』という感じがした。これらのチームについて、私は何も知らない状況にもかからわず、です」と述べた。

 獲得の可能性がありそうだと最初に感じたのはメッツだったという。オジンさんは「それについては確かに強い可能性を感じる。ニューヨークへの大都市の引力。そう感じた」と語り、2番目にはマリナーズを選んだが「それも可能性があると言えるが、実際なぜかはわかりません。ただ、その振動のようなものを見て『YES』と感じた」と説明した。

 しかし、最も強い肯定的なエネルギーを感じたのはエンゼルスだった。「オオタニは家族との強い結びつきと、育てることへの強い結びつきを持っており、思いやりのある、好奇心旺盛で洞察力のある人間として私は見ている」とオジンさん。6年前と同じく、予想は当たるのだろうか。

(Full-Count編集部)

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