大谷翔平の“時給115万円”は「桁訳わからん」 1014億円契約に「目ん玉飛び出た」

エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平【写真:ロイター】

大谷は自身のインスタで発表…歴史的な投稿にSNSの話題独占

 エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手がドジャースと結んだ10年総額7億ドル(約1014億円)の契約に、ファンが腰を抜かしている。これまで数多の金額予想がされてきたが、円安もあいまって1000億円の大台越え。SNS上では「桁訳わからん」「これは声に出して読みたい日本語」「規格外過ぎて笑う」と驚きの声が続出した。

 大谷は9日(日本時間10日)、自身のSNSでドジャース入りを発表。球団ロゴを使った投稿は、歴史的瞬間でもあった。メジャー史上最高額、さらに北米プロスポーツ最高額のおまけ付き。時給に換算して、実に115万7534円。1時間で100万円超を稼ぐ男が誕生した。名門球団が、類を見ない二刀流に示した対価。夢ある世界を飛び越し、想像を絶する金額に日本ファンは一瞬目を疑った。

 注目を浴び続けてきた去就の決着は、SNSの話題を独占。景気がよすぎる契約に、X(旧ツイッター)上では「意味不明の世界」「決着も規格外」などと衝撃が表現されていた。

(Full-Count編集部)

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