侍ジャパンが世界1位をキープ WBSCがランキング発表…2位メキシコ&3位米国も変わらず
上位12か国は24年11月のプレミア12の参加資格を得る
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は19日、WBSC/KONAMI男子野球世界ランキングを更新し、日本代表「侍ジャパン」が1位をキープした。2位はメキシコで、3位は米国、4位は韓国だった。
侍ジャパンは5797ポイントで首位を守った。2位のメキシコは4764ポイントとなっている。今回は発表された80チーム中、上位26チームの順位は変わらなかった。
WBSC野球男子の世界ランキングは、プレミア12、WBC、親善試合などWBSC公認の大会における過去4年間の全成績を含み、上位12か国が次回開催(2024年11月)の「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」への参加資格を得ることができる。