ロッテ秋山が小学校訪問 児童403人に算数ドリル配布「とても楽しかった」

ロッテ・秋山正雲がマリーンズ算数ドリルの贈呈式を行った【写真:球団提供】
ロッテ・秋山正雲がマリーンズ算数ドリルの贈呈式を行った【写真:球団提供】

千葉市・宮崎小を訪問し、児童403人が出席

 ロッテはマリーンズ算数ドリル令和5年度冬号を発行し、千葉市内の公立小学校109校に無償で配布したと発表した。20日には秋山正雲投手が千葉市・宮崎小を訪問し、児童403人が出席しマリーンズ算数ドリルの贈呈式を行った。

 マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力のもと、千葉ロッテマリーンズや野球に関連した問題で構成されている自習用教材で、2011年に配布を開始してから今回が37回目の配布となる。

○秋山のコメント
「小学校のみんなの元気な姿をみて、たくさんの元気を貰えました! 今日お渡ししたマリーンズ算数ドリルを使って勉強を頑張って、そしてマリーンズにも興味を持ってもらえたらうれしいです。機会があればこういった活動にまた参加したいと思います。今日はとても楽しかったです!」

(Full-Count編集部)

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