大谷翔平にも利点…ポルシェ贈呈は「全員がwin-win」 米司会者が指摘した“好循環”

背番号「17」譲渡の見返りにポルシェをプレゼントした大谷翔平
ドジャース・大谷翔平投手の“太っ腹”なお礼が話題になっている。23日(日本時間24日)に同僚ジョー・ケリー投手の妻に背番号「17」を譲り受けたお礼にポルシェをプレゼントした。米メディア「ジョムボーイ・メディア」の司会を務めるジョムボーイ氏は「全員がwin-win-winと言えるでしょう」と全員の“メリット”を語った。
恩恵を受けたのはケリー家だけでない。大谷は2022年にポルシェとアンバサダー契約を結んでいる。今回のプレゼントでX(旧ツイッター)では「ポルシェプレゼント」がトレンド入り。「ポルシェは広告(機会)、オオタニはクールとリスペクトポイント、ケリー家は新車をそれぞれ得ることができた」とポルシェ、大谷にとっても利点があったと説明した。
この発言にSNSでも賛同の嵐。「彼を嫌いになるのは不可能だ」「フィールド内外で彼はユニコーンだ」「天才的なマーケティング」「全員にとって素晴らしいこと」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)
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