12歳逸材が衝撃弾「小学生とは思えない」 名選手の父も歓喜「フォームかっこええ」

横浜DeNAベイスターズジュニアの主将・井端巧【写真:小林靖】
横浜DeNAベイスターズジュニアの主将・井端巧【写真:小林靖】

侍J井端監督の長男・巧が右中間へ豪快弾

「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP 2023」は27日、大会第2日が行われ、侍ジャパン・井端弘和監督の長男で横浜DeNAベイスターズジュニアの主将を務める巧(たくみ)内野手が本塁打を放った。右中間に運んだ一撃に「将来楽しみ」「フォームかっこええな」とファンから声あがった。

 神宮球場で行われた楽天ジュニア戦。「4番・遊撃」で出場した巧くんは2回、右中間に豪快アーチを運んだ。生還すると、チームメートと共に、プロをまねて「デスターシャ!」ポーズを披露。スタンドで応援していた井端監督も手放しで大喜びだった。

 小学6年生とは思えぬ、167センチ、70キロの恵まれた体格から放たれた一発。ファンも驚いたようでSNSには「凄いな」「小学生とは思えないレベル」「スイングが絵になる」とコメントが並んだ。また、井端監督の喜ぶ姿に「井端パパ 喜び方が可愛い」「代表監督の時とはまた違う父親の顔やな」とコメントが寄せられた。

(Full-Count編集部)

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