大谷翔平の今季No.1アーチは? 「凄すぎて選べない」1位は衝撃の“超特大弾”

ドジャース・大谷翔平(写真はエンゼルス在籍時)【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平(写真はエンゼルス在籍時)【写真:ロイター】

大谷の「今季No.1アーチ」をXでファン投票を実施

 今季エンゼルスでプレーした大谷翔平投手は、リーグ最多の44本塁打を放って初のタイトルを手にした。Full-CountではシーズンオフにX(旧ツイッター)で「今季No.1アーチ」のファン投票を実施。1位となったのは、スタンドに衝撃が走った“今季MLB最長”の一打となった。

 逆方向、弾丸ライナー、最高到達点50mのムーンショットなど、2023年も驚きの打球を見せてくれたが、1位に輝いたのは、6月30日(日本時間7月1日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で6回に放った30号となった。引っ張った打球はグングン伸び、右翼スタンド中段に着弾。今季MLBの最長飛距離となる493フィート(150.2メートル)を記録した。

 ファンからは「今季MLBのホームラン最長飛距離も大谷さん すごすぎる」「なんて難しい投票」「凄すぎて選べない」と、投票に頭を抱える声もあった。30号の他には、3試合連発で感情をむき出しにした35号同点2ラン、ヘルメットを飛ばしながらスタンドインさせた42号ソロなどへの票も多かった。

(Full-Count編集部)

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