人気韓国人女優も大谷翔平の“虜”…NYに試合観戦へ アジア人に希望を与える二刀流

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

アジア系米国人の“誇りと希望”になった大谷翔平

 ドジャースと空前の10年総額7億ドル(約995億円)で契約した大谷翔平投手。メジャーリーグで燦然と輝く二刀流の存在は、アジア系米国人らの“希望”になっている。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は、存在の大きさについて伝えている。

 中国系米国人のキャサリン・シューさんは、カリフォルニア州パサデナで弁護士を務める。かつては野球をあまりフォローしていなかったが、大谷が北米スポーツ史上最高額でドジャースと契約を結んだことで、関心を抱いた。大谷がアジア出身で、メジャーの舞台で強烈な存在感を発揮する姿に「誇りが高まっていると彼女は感じた」と記事は伝える。34歳のシューさんは「テレビでアジア系の顔を見ることはスポーツはもちろん、どの分野でもあまりないのです」と語っている。

 68歳の日系米国人であるトーランス市議会議員のジョン・カジさんは、ドジャースのファン歴60年。「ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム」を本拠地としていた頃に、父と一緒に試合を観戦していたという。1995年に野茂英雄がアジアのパイオニアの1人としてドジャースに加わった時のカジさんの興奮具合に記事は言及しているが、カジさんにとって大谷は「それ以上の意味を持っている」と伝えている。「米国の典型的なスポーツと見なされている野球において、おそらく世界最高の選手だ」と、二刀流でメジャーキャリアを切り開いた大谷を形容している。

 また記事では、大谷は「国際的な憧れの的」で、ファンの1人に韓国の女優チョン・ユミさんがいるとしている。チョンさんは2023年、大谷の試合を観戦するため「ニューヨークに駆け付けた」という。大谷の存在はアジア系米国人やアジア人に希望と勇気を与えている。

(Full-Count編集部)

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