キャンプまで3週間、戦力は整った? 助っ人獲得で違い鮮明…西武は既に6人、最少は1人

阪神・岡田彰布監督、西武・松井稼頭央監督、巨人・阿部慎之助監督(左から)【写真:荒川祐史、矢口亨】
阪神・岡田彰布監督、西武・松井稼頭央監督、巨人・阿部慎之助監督(左から)【写真:荒川祐史、矢口亨】

西武は育成含め6人、日本ハムは5人と、活発に新助っ人を補強

 2024年を迎え、春季キャンプまであと3週間となった。新シーズンに向けた戦力整備も大詰めを迎える時期だが、新助っ人の獲得状況をみると各球団で違いが鮮明になっている。現状を見てみる。

 活発に補強を進めているのは西武、日本ハム、ロッテ、広島。西武は既に支配下4人、育成2人を発表している。ヘスス・アギラー内野手はMLB通算114本塁打マークした大砲候補。アルバート・アブレイユ投手は最速163キロを誇る。

 2年連続最下位の日本ハムは支配下4人、育成1人の5人を発表した。フランミル・レイエス外野手はメジャー通算108本塁打の大砲。育成で台湾出身の18歳逸材、孫易磊(スン・イーレイ)投手を獲得している。

 ロッテは支配下で4人を獲得。DeNAで6年プレー、通算161本塁打でタイトルを2度獲得したネフタリ・ソト内野手らが加わった。広島も支配下で4人を補強。テイラー・ハーン投手はメジャー通算101登板を誇る。

 一方、阪神が獲得した新外国人はメジャー通算61登板のハビー・ゲラ投手1人のみ。巨人も昨年まで阪神でプレーしたカイル・ケラー投手だけで、DeNAも支配下はメジャー通算146登板のローワン・ウィック投手のみ(育成は新たに2人獲得)となっている。ソフトバンクも支配下では、巨人からトレードで獲得したアダム・ウォーカー外野手だけだ。

 巨人は放出したウォーカーのほか、タイラー・ビーディ投手、ヨアン・ロペス投手、ルイス・ブリンソン外野手が自由契約に。DeNAもエドウィン・エスコバー投手やソトらが抜け、トレバー・バウアー投手の去就は依然不透明だ。今後どんな選手を獲得するのか、注目される。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY