大谷翔平の貴重な“オフの姿”が商品化「新鮮だ」 ジャケットスタイルが「渋過ぎる」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

「デコピンTシャツ」「後払いTシャツ」などを発売するRotoWear

 アパレル会社「RotoWear」は、メジャーリーガーをモチーフにした様々なオリジナルシャツを販売している。大谷翔平投手が2度目となるア・リーグMVPを受賞した際には、ジャケット姿の大谷を描いたシャツをすぐさま発売。「欲しい」「渋過ぎる」とファンも反応した。

 シャツはブラックで、車の座席に腰掛ける大谷の様子が描かれている。イラストは、昨年5月に同僚のパトリック・サンドバル投手がインスタグラムのストーリーにアップした写真をモチーフにしたものと見られ、手に持っていた玉ねぎのスナック菓子には、「2023 MVP」と書かれている。

 大谷の横には、スナック菓子の成分表示をモチーフに、昨季投打でマークした記録や、そのリーグでの順位など、輝かしい数字が記されている。

「RotoWear」が製作したオリジナルシャツTシャツ(写真はスクリーンショット)
「RotoWear」が製作したオリジナルシャツTシャツ(写真はスクリーンショット)

「RotoWear」は、大谷の愛犬「デコピン」を描いたシャツや、「後払いTシャツ」など、さまざまなシャツを作って、ネット上で話題となっている。MVPファンを見たファンは、「とても新鮮だ」「これかわいい」「洒落も効いておしゃれ」と注目していた。

【実際の写真】ジャケット姿の大谷が「渋過ぎる」 米会社が発売したMVPシャツ

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