ジャッジらに敗れる大谷翔平… 凄すぎた過去の「173」、失った“最強”の座

野球専門の米データサイト「ファングラフス」による成績予想
ドジャースに10年7億ドル(約1014億円)で移籍した大谷翔平投手は今季、どんな成績を残すのだろうか。野球専門の米データサイト「ファングラフス」による成績予想では、意外な“低評価”となった。
大谷は150試合に出場して打率.273、39本塁打、106打点。昨季はOPS、wRC+で1位だったが、この予想では5位となっている。「wRC+」は打席あたりの得点創出の多さを、平均的な打者を100とした場合のパーセンテージで評価する指標で、昨季は「173」だった。
今季の予想は「145」。トップはヤンキースのフアン・ソト外野手の「170」で、アストロズのヨルダン・アルバレス外野手の「169」、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手の「162」、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の「158」に及ばなかった。
(Full-Count編集部)
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