“悪ガキ”大谷翔平の寸劇 同僚イジリがまた反響「意味わかんなくて好き」

ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

3月にWBC期間中に大勢のブルペン投球を見守りながら“イジリ”発動

 ドジャース入りした大谷翔平投手が昨年みせていたお茶目すぎる姿が再注目されている。昨年3月のWBC期間に大勢投手(巨人)のブルペン投球を見学した際の様子を、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が「ショウヘイ(ザ・コミック)ピッチングコーチ」として改めて公開した。

 3月18日(日本時間19日)、フロリダ国際大で練習を行った野球日本代表「侍ジャパン」。渡米後初めての練習で、大勢がブルペン入りした。その直前、大勢のボールがティー打撃をしていた大谷の近くに飛んでいき「すみません」と謝ると、大谷はベンチに座って大勢の投球練習を見学。顔をグルグルさせたり、大きなジェスチャーをしたり、近づいて「勉強になります」とコメントするなど“イジリ”を発動した。

 さらに山本由伸投手、佐々木朗希投手の投球も楽しそうに見守っている。「いつも楽しんでいるね」「ショウヘイのへんてこなところが好き」「うっざww」「奇怪な動きほんと意味わかんなくて好き」「投手たちの緊張を解す大谷コーチ」「佐々木君のときはなんじゃこの球って顔してる さすがやな」「グルグル回りすぎだし、ksgk極まりないし笑」と、10か月前の出来事を思い出すように日米のファンが盛り上がっていた。

(Full-Count編集部)

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