大谷翔平の“犬好き”秘話「持ち帰ってもいいですか?」 ぬいぐるみにも興味津々

ドジャース・大谷翔平と愛犬デコピン【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平と愛犬デコピン【写真:Getty Images】

パワプロ&プロスピのアンバサダーに就任、犬のキャラクター「ガンダー」に興味津々

 ドジャース・大谷翔平投手が野球ゲーム「パワフルプロ野球(パワプロ)」と「プロ野球スピリッツ」のアンバサダーに就任した。コナミデジタルエンタテインメントは、メイキングやインタビュー動画などを公開。撮影時のエピソードも明かされた。

 撮影には「パワプロ」に登場するパワプロくんや犬のキャラクター「ガンダー」などのぬいぐるみが用意された。大谷はインタビュー撮影時に横に置いてあったガンダーをポンポンと叩くなど興味津々の様子。コナミは「犬のキャラクター『ガンダー』のぬいぐるみを見て、『これはなんですか?』と興味を持っていた大谷選手。ガンダーであることを伝え、納得した様子」と撮影時の秘話を伝えた。

 少年時代には岩手の実家でゴールデンレトリバー「エース」を飼い、今オフからコーイケルホンディエ「デコピン」を飼い始めた。「撮影後には、そのぬいぐるみを『持ち帰ってもいいですか?』とリクエストがあり、お持ち帰りになりました」という。大谷の“犬好き”は相当だ。

(Full-Count編集部)

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