2人とも防御率4点台…山本由伸、今永昇太を“辛口評価” 超大型契約の1年目を米予想

カブス・今永昇太(左)とドジャース・山本由伸【写真:ロイター】
カブス・今永昇太(左)とドジャース・山本由伸【写真:ロイター】

米データサイト「ファングラフス」が由伸、今永らの今季成績を予想

 このオフは山本由伸投手が12年総額3億2500万ドル(約481億円)でドジャースに加入するなど、日本球界からメジャーに移籍した投手は多い。野球専門の米データサイト「ファングラフス」は山本の他に、カブスに移籍した今永昇太投手、2022年まで中日でプレーし、ブルージェイズ加入が報じられたジャリエル・ロドリゲス投手の今季成績を予想。厳しめの評価となっている。

 データとして、日本や韓国からMLBに移籍した全選手を対象に移籍直前のシーズン成績を採用。主要な指標を活用して近いタイプの選手同士をグループ化し、平均値を予想成績として算出した。山本の予想成績は119回、防御率4.04、WHIP1.33。グループ化した投手はダルビッシュ有(パドレス)、田中将大(楽天)、マイルズ・マイコラス(カージナルス)、前田健太(タイガース)、千賀滉大(メッツ)らだった。

 記事は山本について「この5人の1年目に焦点を当てるだけでも2024年シーズンの励みになる」と伝えている。メジャー1年目の防御率はダルビッシュが3.90、田中は2.77、マイコラスは2.83(MLB復帰の2018年)、前田は3.48、千賀は2.98だった。

 今永の予想は117回、防御率4.80、WHIP1.39。ロドリゲスの予想は49回、防御率4.47、WHIP1.33となっている。今永については「私なら彼に賭けてみるが、それは“頼りにしない範囲で彼に賭ける”というレベルになる」と説明。ロドリゲスに対しては「力強い球を投げるが。シーズン開幕時点ではあまり期待しないでおく」と、やはり辛口だ。

 ちなみに、昨年メジャーに移籍した吉田正尚外野手(レッドソックス)については打率.282、10本塁打、OPS.775と予想。千賀は防御率5.64、WHIP1.48だった。千賀は予想をはるかに上回る成績(防御率2.98、WHIP1.22)を残した。山本らは実際にはどんな成績を残すだろうか。

(Full-Count編集部)

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