外すな危険…大谷翔平の“超悪球撃ち”「どうやって」 大量の意味不明弾に米驚愕

エンゼルス時代の大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス時代の大谷翔平【写真:ロイター】

コーディファイは大谷が本塁打とした球種とコースをまとめた画像を公開

 ドジャース・大谷翔平投手は昨季44本塁打を放ち、日本選手で初めて本塁打王のタイトルを獲得した。これまで6年間で通算171本塁打をマーク。米メディア・コーディファイは大谷が本塁打とした球種とコースをまとめた画像を公開した。

「ショウヘイ・オオタニの171本塁打」と公開された画像。高めのフォーシーム、低めの変化球も難なく本塁打にしているように見える。ファンが注目したのは、分布図から大きく外れたボール。顔の高さにあるフォーシーム、懐を突くスライダーをいずれもアーチに変えている。

 ファンは「打てないとこないのかい……」「彼はなんでも打てる」と注目しつつ、「インコースすぎるスライダーどうやって打ったんだよ」「空振り三振を奪うための、投手の必殺技・高めの直球が大好物すぎるのやばい 左打者がHRにした最もインサイドの球、どうやってあれをHRにするのか改めて驚愕」と、悪球撃ちに驚きの声をあげていた。

【実際の動画】「どうやってHRにするのか」 大谷翔平の悪球撃ち本塁打映像

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