打率.136で鷹退団…元助っ人が異国で大失態 “胸トラップ”に騒然、うまくいかぬ就活

ソフトバンク時代のウイリアンス・アストゥディーヨ【写真:藤浦一都】
ソフトバンク時代のウイリアンス・アストゥディーヨ【写真:藤浦一都】

ドミニカ共和国のウインターリーグに参戦中も…プレーオフで痛恨落球

 昨季までソフトバンクでプレーしたウイリアンス・アストゥディーヨ内野手が32歳にして初めてドミニカ共和国のウインターリーグに参加。所属する「エストレージャス・オリエンタレス」で新天地探しへ“就活”が続くが、右翼で大失態を冒してしまった。

 エストレージャス・オリエンタレス対ティグレス・デル・リセイのプレーオフシリーズの一戦。エストレージャス・オリエンタレスが2-0とリードしていた7回2死一、二塁で右翼に上がった平凡なフライをアストゥディーヨがまさかの落球。同点を許した。

 チームはその後4-2で勝利したものの、大失態にSNSでは厳しい見方も。「色々なポジションやらされて可哀想」「追いついてるだけに辛い」「このエラーはやっちゃダメなやつ」とコメントが寄せられていた。

【実際の動画】遠い新天地…まさかの大失態に球場騒然 アストゥディーヨの痛恨落球

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