46歳なのに…元中日助っ人が「まだ現役なのか」 大舞台で「0.00」、驚異の鉄人ぶり

元中日のラウル・バルデス【写真:Getty Images】
元中日のラウル・バルデス【写真:Getty Images】

元中日バルデスが母国ドミニカ共和国のウインターリーグでプレーオフ出場

 中日退団から6年……。異国の地で奮闘する46歳が話題になっている。2015年から3年間NPBでプレーしたラウル・バルデス投手は今年も母国ドミニカ共和国のウインターリーグでプレー。8度目のドミニカシリーズに出場するなど健在だ。

 バルデスは、2015年から3年間中日に在籍し、計65試合に登板。17勝24敗、防御率3.49をマークした。2017年にはオールスターにも出場した。ドミニカ共和国のウインターリーグでは「トロス・デル・エステ」に所属。昨年12月には週間MVPに輝くなど存在感を放っていた。

 今月には「エストレージャス・オリエンタレス」でドミニカシリーズに8度目の出場。味方のエラーで2失点こそしたが、2回2/3を投げて自責はゼロ。防御率0.00となっている。SNSでは「まだ現役だったのか」「46歳なのにエグいな」とコメントが寄せられた。

(Full-Count編集部)

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