トラウトがついに失った“最強の座” 賛否別れる評価「トップ5に値しない」「健康なら…」

エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】
エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】

中堅手トップ10リストでトラウトが4位に

 米スポーツ局「MLBネットワーク」が、毎年恒例の現役選手を対象とした各ポジジョンのトップ10リストを発表。中堅手では、昨年まで1位だったエンゼルスのマイク・トラウト外野手が4位に陥落した。近年は負傷離脱が続いており、コンバートの可能性も浮上。ファンからは「マイク・トラウトはトップ5に値しない」と4位でも高すぎるという声もある。

 トラウトは2019年から12年総額4億2650万ドル(約620億円)でエンゼルスとの契約を延長。同年に3度目のMVPを受賞したが、直近の3年間は怪我もあって237試合の出場にとどまっている。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」も、今オフにエンゼルスが中堅手の獲得も検討しているとし、トラウトのコンバート案がチーム内に浮上していることを伝えていた。

 同ランキングでは、来季右翼から中堅にポジション移すアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が1位にランクイン。司会者は「4位はマイク・トラウト。これはトラウトのキャリアの中で最も低いランキングです。トラウトは手の骨折があり昨季82試合にしか出場できず、キャリアで初めて長打率が.500を下回りました」と指摘した。

 このランキングにはファンから、「トラウトはこのリストに載るべきではない。彼はこの3、4年、スタントンより欠場試合が多い」「トラウトはRF/DHだ。肩は弱いし怪我をする。モ二アック/ウォードのほうがCF守備はいい。ピンチの時はアデルとキャベッジも対処できる」と怪我の続くシーズンを嘆く声もある中、「トラウトが球界1の中堅手じゃない世界で生きていたくない」「マイク・トラウトは45本打つ」「健康なら、トラウトが君臨」と復活に期待する声もあった。

 今季は大谷翔平投手が抜けたためDHでの起用も増加すると見られる。2014年以降、外野を守る場合は中堅のみ。今季はどんなシーズンになるだろうか。

(Full-Count編集部)

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