上達ぶりに驚き…大谷翔平の英語は「普通にうまい」　5年で見せた“努力”に日本でも称賛

全て英語でスピーチ…日本語一切なし「発音も聞きやすい」

　昨季エンゼルスでア・リーグ満票MVPに輝いたドジャース・大谷翔平投手が27日（日本時間28日）、全米野球記者協会（BBWAA）のニューヨーク支部が主催する夕食会でスピーチを行った。流暢な英語を披露し、日本のファンからは「大谷さん、英語でスピーチ。普通にうまい」「大谷さんの英語いいね！　発音も聞きやすい」と称賛の声が相次いだ。

　大谷は2019年以来5年ぶりの出席。黒のタキシード姿で登場した。2019年のスピーチでは、最後に「次回ここに立つ時はこのカンニングペーパーが必要ないといいのですが」と笑わせていた。この日も、手元にある用紙を見ているような素振りはあったが、流暢な英語で感謝の言葉を述べていた。

　SNSでは、上達した英語に驚きの声が。「大谷翔平BBWAA主催の授賞式ディナーで英語でのスピーチ上手すぎる」「大谷さんの英語非常に流暢かつ聞き取りやすいの良いわね」「努力の人なので当たり前なんだけど、ルーキーで参加した時より遥かに綺麗な英語喋ってる大谷さんに感動してる」と成長ぶりに驚く声が上がった。

（Full-Count編集部）