大谷翔平、夕食会で着用したのはBOSS製のタキシード シックなコーデで存在感

夕食会に出席したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
夕食会に出席したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

昨季のMVP受賞選手として全米野球記者協会主催の夕食会に出席

 ドジャースの大谷翔平投手が全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催する夕食会で着用し、話題となっていた濃紺のタキシードなど、アンバサダーを務めるBOSS(ボス)製の衣装の全容が判明した。

 BOSSの広報担当者によるとタキシードジャケット(ネイビー)は現在取り扱いなし。シャツはシングルカフシャツ(ブラック)で2万2000円(金額は全て税込み)、ズボンは側章付きパンツ(ブラック)で5万5000円、黒のシューズは5万2800円で、黒の蝶タイは参考商品で市場には出ていないものだという。

 昨季エンゼルスで最優秀選手(MVP)に輝き、新人王受賞の翌2019年以来5年ぶりに出席した格式のある場で、スタイリッシュな大谷が披露したタキシード姿に、ファンからは「タキシード良く似合っていらっしゃる」「かっけぇ」「いつでもハンサム」などとのコメントが相次いでいた。

 昨年7月のオールスター戦では、レッドカーペットショーに同社のグレーのスーツで登場。12月のドジャースの入団会見でも、同社のネイビーのスーツにドジャースを想起させるブルーのネクタイを着用して登場した。同社によれば、入団会見時のスーツは38万から86万円。ネクタイは4万円だという。

(Full-Count編集部)

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