日本語習得に大忙し? ド軍指揮官、大谷翔平ら加入でアプリ駆使「うまくなりたい」

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:Getty Images】
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:Getty Images】

大型補強に「周囲がどう期待しているかに関わらず、我々の目標は一つだ」

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が3日(日本時間4日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加した。今オフは大谷翔平投手と山本由伸投手を獲得。日本人の母を持つ沖縄生まれの指揮官は、日本語習得に励んでいることを明かした。

 ロバーツ監督は「先日アプリをダウンロードした。日本語が上手になれるようにね。今年は日本語がうまくなりたいと思っている」と宣言した。現状は「うまくない」「単語がいくつかわかる程度」だといい「スプリングトレーニングに入ったら……あと1週間猶予をもらえるかな」と上達を目指す。

 大型補強を行い、周囲の期待も自ずと高まる。「周囲がどう期待しているかに関わらず、我々の目標は一つだ」と世界一を見据えた。

(Full-Count編集部)

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