3人の子ども抱え巨人入りも“夢叶わず” 妻との記念日から1か月…迫る運命の分かれ道

元巨人のマット・アンドリース【写真:小林靖】
元巨人のマット・アンドリース【写真:小林靖】

2022年に巨人でプレーしたアンドリース

 マーリンズのマット・アンドリース投手が、スプリングトレーニングに招待選手として参加することが発表された。昨年はマイナー暮らしとなったが、昇格のチャンスを掴み取ることができるだろうか。

 アンドリースは2011年ドラフト3巡目でパドレスに入団。2015年にレイズでメジャーデビューし、その後はエンゼルスなど複数球団を渡り歩いてメジャー通算217試合登板(50先発)、28勝37敗8セーブ15ホールド、防御率4.63の成績を残して、2022年に巨人入りした。

 2021年のオフは労使協定が不透明だったことから、2022年開幕前には米メディアの取材に対し「色々な球団に接触した。早い段階で契約をまとめられないかと思っていた。(労使交渉が長引いたため)僕個人としては、非常にいい決断をしたんじゃないかな」と語っていた。3人目の子どもの誕生を控えていた中で、生活のために日本でのプレーを選択した。

 デビューとなった5月31日のソフトバンク戦では、6回無失点と好投。しかし以降は失点が続き、結局1軍では5試合に登板して0勝2敗、防御率4.82に終わった。2軍では10試合(5先発)に登板して5勝0敗、防御率2.03と好投を見せたが、1年でチームを去ることになった。

 昨年はドジャース傘下3Aオクラホマでプレーし、21登板(19先発)、93回2/3を投げて8勝6敗、防御率は6.05。1度も昇格はできずに11月にFAとなっていた。12月29日(同30日)には妻とともにSNSで記念日を報告。スプリングトレーニングでアピールし、メジャー昇格を果たすことはできるだろうか。

【実際の写真】美人妻と笑顔の2ショット メジャー昇格目指すアンドリースの“記念日投稿”

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