大谷翔平の“世間話”に米大注目 笑顔途切れず…相棒への溢れる愛「まるで子犬」

キャンプでトレーニングを行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
キャンプでトレーニングを行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷が“犬のジェスチャー”、キャンプ中に楽しそうな一幕

 ドジャース・大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、スプリングトレーニングで汗を流した。トレーニングの休憩中にはスタッフらと談笑し、大谷は犬を抱えるような仕草を見せて楽しそうな一幕があった。米ファンからも「デコイについて会話を楽しんでいたようだ」「子犬が子犬のことを喋っている」と注目された。

 大谷は昨年から「コーイケルホンディエ」のデコピンを飼い始めている。3日(同4日)のファンフェスタでは「よくライトに反応しているので、僕が寝ながらライトで彼(デコピン)が走っているのを動かしています」と家でのエピソードを明かしていた。

 この日は下半身を中心としたメニューで苦しそうな表情を浮かべる場面もあったが、愛犬の話題となると笑顔が止まらなかった。犬が歩く様子や、胸にじゃれつくジェスチャーを見せて盛り上がっていた。

 これはデコピンとの日々を再現しているのだろうか。ネット上では、日本語だけではなく英語でも「デコピンのことを喋っている姿は本当に楽しそうだ。可愛すぎ!」「彼は19歳のように見える」「オオタニはドジャースのキャンプを本当に楽しそうに過ごしている」「こんなに嬉しそうな表情は今までにあった?」とコメントが並び、大きな注目を浴びている。

(Full-Count編集部)

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