ポルシェを自ら運転…ハンドル握る大谷翔平は「美しい」 珍しい光景が「カッコいい」

ポルシェを運転し球場入りしたドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ポルシェを運転し球場入りしたドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

自らポルシェを運転して球場入り「これは貴重だわ」

 ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、スプリングトレーニング3日目を迎えた。この日、自らポルシェを運転して球場入り。「珍しいパターン 貴重」「このPorscheで寝れなくなった 美しすぎて」とファンも注目していた。

 この日、オープンカータイプのポルシェで球場入り。大谷が運転席に座り、水原一平通訳が助手席に座った。服装は紺系のジャケットにデニム、白のスニーカー。黒の帽子を後ろに被るラフな格好で登場した。

 施設入りする前には警備員に左手をあげて挨拶。颯爽と現れ、入り待ちをしていた報道陣も驚いていた。これまで、キャンプ中は水原通訳が運転して球場入りしていた。

 SNSでも大谷の運転に注目する声が。「ハンドル握る手が美しすぎて」「運転姿もだいぶ板に付いてきたっしょ」「これは貴重だわ」と“運転姿”にメロメロになっていた。

(Full-Count編集部)

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