引退から5年…48歳と思えぬ衝撃“アーチ”「マジで代打でもいい」　どよめいた驚愕のキレ

西武・松井稼頭央監督は11日、フリー打撃で柵越え弾を披露

　西武・松井稼頭央監督は現役時代にスイッチヒッターとして、日米通算2705安打、233本塁打、465盗塁をマークしたレジェンド。宮崎・南郷キャンプで披露した打棒にファンは仰天し、「監督やってる場合じゃない！」「代打オレ出来るやん」と声をあげている。

　11日にフリー打撃を行った松井監督。右打席に入って驚きの打棒を披露した。ピッチングマシンのボールに対して徐々にタイミングを合わせ、鋭い打球を連発。柵越え弾も披露した。

　48歳とは思えぬ体のキレ。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに映像を投稿すると、「一切の無駄がない」「また新人が出てきたのか」「すげーなあ。外野にコンバートしてほしい」「力感がない、フォームが綺麗。さすがだわ」「冗談抜きで『代打オレ』」やってほしい」「なんでこの歳で打球があんな遠くまで飛ぶんだ……」「マジで代打でもいいくらい」とコメントが並んだ。