おでこが違う…大谷翔平が“孤立”「間違えちゃった」 凡ミスに照れ笑い「かわいい」

球団施設でトレーニングを行うドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
球団施設でトレーニングを行うドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

キャンプ用キャップではなく…通常のキャップで登場してしまった大谷

 ドジャースの大谷翔平投手が、“凡ミス”を犯す場面があった。14日(日本時間15日)、全体キャンプ初日でスプリングトレーニング用キャップでなく、公式戦と同じ「LA」キャップを着用して登場してしまった。このハプニングにファンも「かわいい」「お茶目ですね」と注目した。

 この日、大谷は初めてユニホーム姿で登場。キャンプ2度目となるフリー打撃では、29スイングで10本の柵越えを記録。同僚たちを驚かせた。

 その一方で、練習の序盤には“まさかのミス”も……。チームのスプリングトレーニング用キャップは額の部分に「D」とデザインされているが、大谷は「LA」のキャップで登場。周囲の選手は全員揃っていたが、大谷だけキャップが違った。その後、ウオームアップ中にチーム関係者からキャンプ用を手渡されると、笑顔で誤魔化していた。

キャンプ用のキャップを被り直し笑顔のドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】
キャンプ用のキャップを被り直し笑顔のドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

 ネット上のファンからは「かわいらしい一面もあるからこそ憎めない」「面白い瞬間」「こう言うとこめっちゃ好き」「かわいいから許します!」といった声があがっていた。

(Full-Count編集部)

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