美人レポーターも虜…大谷翔平は「ファンタスティック」 見せつけた“衝撃パワー”

屋外打撃練習を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
屋外打撃練習を行ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

地元放送局のワトソンさんは大谷について「順調に調整し続けています」

 ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、米アリゾナ州グレンデールの球団施設でキャンプ3度目のフリー打撃を行ったことについて、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でレポーターを務めるキルステン・ワトソンさんは「ファンタスティック」などと伝えた。

 大谷はこの日、26スイングで6連発を含む13本の柵越え。本塁打率は驚異の50%で推定150メートル弾を放つなど、昨季のア・リーグ本塁打王のパワーを存分に発揮。ワトソンさんは大谷ついて「打撃ケージに入って、スイングをしました。ここ数日と同様に、彼(の状態)はファンタスティックのようです。今日は25スイング(実際は26)ほどしましたが、約半分がホームランでした。(パワーを)見せ続けています。今日はライブBPをしませんでしたが、順調に調整し続けています」と明るい表情でレポートした。

 同局の公式X(旧ツイッター)では大谷について話すワトソンさんと共にフリー打撃や同僚らと談笑している映像を公開している。ワトソンさんの目にも大谷の状態は問題なく映ったようだ。

 ワトソンさんは昨年12月に大谷の単独インタビューを行って話題になり、3日(同4日)のファンフェスタでは大谷をはじめとしたドジャースの選手たちのインタビューで隣に立ち、マイクを向けた。ミス・フロリダで準優勝の経験があり、身長6フィート1インチ(約185.4センチ)のスポーツウーマン。美人レポーターとして注目されている。

(Full-Count編集部)

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