大谷翔平が去り…50人→3人に激減で「寂しい」 番記者が漏らした一言が「効くなぁ」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

今季からドジャースも取材するジ・アスレチックのブラム記者

 エンゼルスのキャンプ地では大谷翔平投手が去ったこともあり、近年50人程度だった記者の数が3人に減少。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番として大谷翔平投手らを取材してきたサム・ブラム記者は、この現状に「寂しいね」と漏らした。

 ブラム記者は全米野球記者協会(BBWAA)のロサンゼルス支部長も務め、これまでエンゼルスをメインに取材。さらに今季からは大谷や山本由伸投手らが所属するドジャースもカバーする。

 日本だけでなく、米国のメディアも大谷の一挙手一投足を追っている。同記者はX(旧ツイッター)でもエンゼルスの情報を発信していたことから、存在を知る日本ファンも多い。

 同記者の「寂しいね」の一言に、ネット上のファンは「サムさんがドジャースの取材にも来たら……その日は(エ軍取材は)2人になってまうんじゃなかろうか」「サムさんのいう『寂しいね』は効くなぁ……」「あれだけたくさんいたのに3人て寂しいね」と反応していた。

(Full-Count編集部)

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