大谷翔平を癒したデコピンの存在 リハビリ中もそばに…“添い寝”の場所は「彼次第」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

西川株式会社が公式YouTubeで大谷のインタビュー動画を公開

 ドジャースの大谷翔平投手と睡眠コンディショニングサポート契約を結ぶ、寝具を扱う西川株式会社が20日、公式YouTubeに大谷へのインタビュー動画を投稿。大谷はデコピンとの仲むつまじい生活を語っている。

 デコピンとの思い出について飼い始めて「まだ数か月ですけどね」としながらも昨年9月に右肘の手術を受けた頃を振り返り「ちょうど僕がリハビリとか手術をして、ほとんどベッドの上にいなきゃいけないというか、何もできなかったので、ベッドの上で何か観たりとかできる仕事をしたりとかって感じでしたけど常にここにいる感じ」と自分の右側を示し、術後の動けない間もずっとそばにいたことを明かした。

 さらに「本当にベッドに1人と1匹みたいのが1か月くらい続いていたので、それが1番の思い出ですかね。僕もギプスして痒かったですし(笑)」と微笑んだ。

 寝る時も近くにいるのか問われると「そうですね。僕のここら辺(顔の右側)にいるか、足元にいるか。彼次第です」と添い寝の日常も告白した。

 同社からデコピンへマットレスをプレゼントしてたそうで、その反応には「喜んで乗っていましたね。たぶんいつも使っているマットレスと一緒なので、本当に自分サイズというだけで。多分、寝心地はいいんじゃないかと思います」と愛おしそうに語っていた。

(Full-Count編集部)

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