「ダイエット指令」に激怒の巨漢…大不振で“改心” 激ヤセ登場に衝撃「ワオ。随分と」

ブルージェイズのアレク・マノア【写真:Getty Images】
ブルージェイズのアレク・マノア【写真:Getty Images】

身長198センチ、体重129キロのマノアが締まった体でキャンプに現れた

 巨漢で知られるブルージェイズのアレク・マノア投手が15日(日本時間16日)、締まった体でスプリングトレーニングに現れ話題になっている。MLB公式サイトのブルージェイズ番を務めるキーガン・マシソン記者が「身体が痩せたように見える。そして、もっと重要なのは、髭が伸びたことだ」と投稿した。

 2022年には31試合に先発し、16勝7敗、防御率2.24とブレーク。しかし、同年オフには身長198センチ、体重129キロの巨体にOBがモノ申した。米放送局「MLBネットワーク」に出演したアンソニー・レッカー氏が「もう少しジムに通うようにしてくれ」と発言。マノアは「私を理解しない部外者」と応戦した。

 まさかの場外戦から始まった昨季、マノアは信じられない大不振に陥った。6月6日(同7日)までにわずか1勝しかできずマイナー降格。7月にメジャー昇格したものの、調子は戻らず8月に降格となってシーズンを終えた。19試合に先発して3勝9敗、防御率5.87。26歳のエース候補がまさかのつまずきとなった。

 真価を試される今季、キャンプに締まった体で現れるとファンも驚き。「サイ・ヤング級のシーズンが待っている」「大変励みになる! やってやれアレク!」「ワオ。随分と痩せたように見える」「肉体的に素晴らしい状態に見える」「復活のシーズンになるだろう」「いい兆候だ」との声が寄せられている。

【実際の様子】激ヤセ登場に衝撃「ワオ。随分と」 別人にように見えるマノア

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