大谷翔平から「Yeah」 突撃にも神対応…“認知”された青年が「うらやましい」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

米国で著名な野球インフルエンサーが大谷に「覚えてるかい?」

 ドジャース・大谷翔平投手に“突撃”した若者が話題となっている。過去にインタビューしたことがある米国で著名な野球インフルエンサーが、23日(日本時間24日)のキャンプで練習を終えた大谷に声をかけると、覚えていた大谷は反応。「うらやましい!」「なんてこった」とファンも羨望のまなざしを送っている。

 練習施設を移動する大谷に声をかけたのは「バット・ボーイズ・ベースボール」の2人。昨年3月のWBCで、マイアミのローンデポ・パークで当時日本代表として活躍していた大谷に単独取材。「スクワットは何キロ上げられるの?」と質問する動画が話題となっていた。

 大谷は当時のインタビューで、「パウンドは分からないけど、200キロ」と回答。「315キロ(を上げる)と回答した澤村(拓一)のことを知っていますか?」と問われると、大谷は「Yeah yeah」とやりとりしていた。短い時間ではあるが、このインタビューは「バット・ボーイズ・ベースボール」のインスタグラムで9万を超える「いいね」を集め、330万回以上も再生される人気動画となっていた。

 今回、大谷に「ショウヘイ、(ウエートトレの動作をしながら)マックス・スクワット? 覚えてるかい?」と話しかけると、歩いていた大谷は「Yeah yeah yeah」と反応。2人は「ショウヘイは僕のことを覚えていたよ」と喜んだ。

 このやりとりに、ファンも反応。「(いい意味で)ヤバいね」「オオタニが覚えていたことはアメージング」「球界最高の選手に覚えてもらえるだなんて」「超最高だ!」「スーパークール」と、大谷に“認知”してもらっていたことにファンも反応していた。

(Full-Count編集部)

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